インターネットの普及により、それを利用して様々な情報入手や物品購入などが簡単にできるようになってきました。 コミュニケーションの分野では、電子メールも欠かせない手段の一つとなってきています。公共機関は、インターネットを使用した情報提供に積極的に取り組んでおりリアルタイムで情報を取得できるようになって来ています。新聞社、テレビ局などのメディアの分野でもインターネットを介した情報提供へ積極的に取り組んでいます。
視覚に障がいを持つ方々にとっても、スクリーンリーダーによる音声ガイドや文字拡大などのソフトウェアをもちいることによって、パソコンを使用した情報入手、コミュニケーション、物品購入などが身近なものになってきています。
パソコンエイドは、三鷹市および周辺の地域にお住まいの視覚に障がいを持つ方々の、情報アクセシビリティとコミュニケーション力の向上を目指してパソコン支援活動を行っているボランティアグループです。
このページの目次の先頭へ2004年9月
団体名「パソボラ」として視覚障がい者のパソコン障害時の訪問サポート、パソコン相談を開始。
視覚障がい者ボランティア養成講座
2008年12月
名称を「パソコンエイド」と改名するとともに活動形態を整える。
みたかボランティアセンターにボランティア団体として登録。
東京都障害者IT地域センターに都内のパソコンボランティア団体として登録。
障がい者地域自立生活支援センターぽっぷともに三鷹市の委託事業である視覚障がい者パソコン講習会を運営。
ホームページ開設。
2012年1月
2011年12月における障がい者地域自立生活支援センターぽっぷでの視覚障がい者相談業務であるパソコンカフェ廃止に伴い視覚障がい者および支援者のソフト使用法等情報交換のためパソコンエイド独自の活動を開始した
ホームページ開設。