現在、視覚に障がいを持っておられる人々も画面が見えなくてもスクリーンリーダーという画面を音声ガイドするソフトウェアを使用してマウスを使わず、キーボードのみでパソコンを操作できるようになってきています。パソコンを使えるようになって世界が変わり今ではパソコンのない生活は考えられないと言っておられる人もたくさんおられます。
      この養成講座では、視覚障がいを持つ人へのパソコン利用支援をおこないたいと考えておられる人、ご家族等に視覚に障がいをお持ちの人に対して視覚に障がいを持つ人へのパソコン使用に関する初歩的な支援方法についてお教えしています。
        本当の初歩からですのでパソコンは分からない苦手という人でも支援できるようになります。
      講座内容は、パソコンが初めての全盲の人へパソコンを教えるための下記の内容となっています。
      
        - 視覚障がい者がパソコンでできること li>
        
- どのような支援が必要か li>
        
- どのようなソフトが必要か li>
        
- スクリーンリーダーってなに li>
        
- パソコンの触り方について li>
        
- キーボードがどんなものかの教え方 li>
        
- 電源オンオフ、パソコンの起動とシャットダウンはどうやるの li>
        
- テキストエディタを使用した文章の作成と保存はどうやるの li>
        
- ネットをブラウザで見るのはどうやるの li>
        
- 電子メールはどうやるの li>
        
- Media Playerで音楽や映画を観るにはどうやるの li>
        
- インターネットで電車の経路検索をするにはどうやるの li>
        
- サピエ図書館のデイジー図書をダウンロードして聴くいたりCDに保存したりするのはどうやるの li>
      
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        - 視覚障がい者パソコンボランティア養成講座
 今年度は開催しません。
 ご興味のある方は、ご連絡ください。
 
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